浮気・不倫調査お役立ちブログ

【事例】10年間のセックスレスと妻の不倫。逆ギレの修羅場から円満離婚へ至ったケース

夫婦間のデリケートな問題である「セックスレス」は、時に配偶者の不倫を引き起こす原因となることがあります。

今回は、長年にわたるセックスレスの末に妻が不倫に走り、最終的に離婚を選択した40代夫婦の事例をご紹介します。

自分に負い目がある状況でパートナーの浮気が発覚した際、どのように対処すべきかを考える参考にしてみてください。

①対象者プロフィール

  • 対象者:妻 45歳 看護師 
  • 相談者:夫 48歳 製造業
  • 家族構成:夫婦、子ども1人(高校生)

②不倫以前の人柄と夫婦関係

妻は看護師として働きながら家事や育児もこなす、非常に真面目で責任感の強い女性でした。夫婦関係は決して険悪ではありませんでしたが、約10年前から夫の性欲減退により、完全なセックスレス状態が続いていました。

当初、妻は関係を改善しようと何度も歩み寄りの姿勢を見せていました。しかし、夫は仕事の疲労などを理由に拒絶を繰り返し、その態度は少しずつ妻の心を傷つけていったのです。

何度も拒絶されたことで妻は次第にアプローチを諦め、夫婦の間には見えない溝が深まっていきました。

③おかしいと感じたきっかけ

数年前から、妻は残業や夜勤を理由に帰宅が遅くなることが増えました。また、以前は無造作にテーブルへ置かれていたスマートフォンを、入浴中やトイレにまで持ち歩くようになったのです。

夫は妻の変化に違和感を抱いていましたが、「レスの原因は自分にある」という強い負い目から、妻の不審な行動をあえて見ないふりをして過ごしていました。

一般的には、夫婦の一方が長期的な不満を抱え続けると、外の世界に癒やしや承認を求めてしまうケースが少なくありません。

④決定的な出来事

ある休日、妻がリビングのソファに置き忘れていた鞄の口が開いており、中から見慣れないパッケージが見えました。

夫が何気なく確認すると、それは避妊具でした。10年間もレスが続いている夫婦の間で、妻が避妊具を持ち歩く理由は一つしかありません。

これまで目を背けてきた夫も、この決定的な事実を前に「さすがに看過できない」と強い衝撃を受けました。

⑤修羅場

その夜、夫は意を決して妻に避妊具の件を問い詰めました。夫としては、妻が動揺して謝罪するのではないかと考えていました。

しかし、妻は悪びれる様子を一切見せず、「夫として責任を果たさないくせに、あなたに責められる筋合いはない」と激しく逆ギレしてきたのです。

多くのケースでは、不満を抱えた側が浮気を正当化しようとする心理が働きます。夫は自身の非を痛感しつつも、「レスの原因が自分にあるとしても、不貞行為が許されるわけではない」と考えを改め、冷静に事実を明らかにするため探偵事務所への相談を決意しました。

⑥結果

探偵に素行調査を依頼した結果、妻が職場の後輩男性と不倫関係にあることがすぐに判明し、ラブホテルへ出入りする確たる証拠が押さえられました。

夫は泥沼の争いや慰謝料の請求は望んでおらず、あくまで「円満離婚」を希望していました。後日、探偵の調査報告書を冷静に提示したところ、言い逃れができないと悟った妻は態度を一変させ、深く謝罪しました。

その後、夫婦は話し合いの場を持ち、共働きであったこれまでの収入や家計状況を考慮して、財産を公平に分割したうえで離婚が成立。お互いに別の道を歩むこととなりました。

⑦この事例から学べること

今回のケースから得られる教訓や注意点は以下の通りです。

  • セックスレスは不倫の引き金になりやすい
    夫婦間のスキンシップ不足は、自己肯定感の低下や孤独感を招き、不倫のきっかけになることが多々あります。
  • 負い目があっても不貞行為は別問題
    自分に原因があると感じていても、配偶者の不貞行為(不法行為)を黙認する必要はありません。
  • 確実な証拠が話し合いをスムーズにする
    感情的に問い詰めると逆ギレされるリスクがありますが、第三者による客観的な証拠があれば、相手も事実を認めざるを得ません。結果として、望む形での解決(今回は円満離婚)に繋がりやすくなります。

パートナーの浮気を疑った際は、一人で抱え込まず、まずは冷静に状況を整理し、必要に応じて専門家に相談することをおすすめします。

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