パートナーの浮気発覚。相手の言葉は信じられる?
パートナーの浮気が発覚し、ただでさえ心がボロボロの状態なのに、浮気相手からは「既婚者だとは知らなかった」と言われてしまった……。そんな状況に置かれ、激しい怒りと戸惑いを感じているのではないでしょうか。
相手の言葉が本当なのか、それともただの責任逃れなのか。
判断がつかず、一人で抱え込んで苦しんでしまう方は少なくありません。
結論から言うと、相手の「知らなかった」という主張は、客観的な証拠があれば覆すことが可能です。この記事では、相手の嘘を見破るための考え方と、限界を迎えているあなたの心を守るための具体的なステップをお伝えします。
「既婚者と知らなかった」を覆すには「証拠」がすべて
よくある言い訳に振り回されない
一般的に、浮気(不貞行為)のトラブルにおいて「既婚者だとは知らなかった」という主張は、慰謝料請求などを逃れるための常套句としてよく使われます。そのため、相手の言葉だけを信じたり、直接問い詰めて真実を聞き出そうとしたりしても、解決につながることはほとんどありません。
相手の主張を崩すために最も重要なのは、言葉ではなく「相手が既婚者だと知っていた(または容易に知ることができた)ことを示す客観的な証拠」です。
どんなものが証拠になる?
証拠があれば、相手の言い逃れを覆せる可能性が高まります。例えば以下のようなものが証拠として考えられます。
- 「奥さん(旦那さん)にバレないようにね」といったSNSやメッセージのやり取り
- 左手薬指に指輪をしていることがはっきりと分かるツーショット写真
- 家族の存在をほのめかす会話の録音データ
SNSや写真の分析は「プロ」に任せるのが確実
とはいえ、膨大なデータの中から決定的な証拠を見つけ出すのは至難の業です。
実は、SNSのやり取りや写真の緻密な分析は、探偵や弁護士といったプロの得意分野です。
メンタルが落ち込んでいる状態で、パートナーと浮気相手の生々しいやり取りを自力で探すのは、精神的に大きなダメージを伴います。証拠探しに行き詰まったら、無理をせずに専門家の力を借りることを検討してみてください。
証拠集めの前に。まずはボロボロの心を休ませよう
証拠を集めて相手の嘘を暴くことは重要ですが、それ以上に大切なのはあなた自身の心を守ることです。
40代という責任ある年代の男性にとって、仕事や日常をこなしながら浮気問題と向き合うのは、想像を絶するストレスがかかります。「誰にも相談できない」「心配をかけたくない」と一人で抱え込んでしまう方も多いでしょう。
無料で気軽に頼れる相談窓口を活用する
心が限界を迎える前に、まずは第三者に話を聞いてもらうことをおすすめします。
厚生労働省が運営するメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、働く方の悩みに対する相談窓口が設けられています。
- 完全無料・匿名で利用可能
- 自分の状況に合わせて「電話」「SNS」「メール」から選べる
- 「電話で話すのが苦手」ならSNS相談、「時間を気にせず文章にしたい」ならメール相談など、自分のペースで相談できる
解決策が見えなくても、「つらい」「どうしていいか分からない」という思いを吐き出すだけで、心が少し軽くなることがあります。まずは自分に合った方法で、気軽に相談してみてください。
まとめ
浮気相手の「既婚者と知らなかった」という主張は、客観的な証拠さえあれば覆すことができます。
SNSや写真の分析はプロの得意分野でもあるため、一人で抱え込まずに専門家のサポートを検討することが解決への近道です。
しかし、何よりも優先すべきはあなた自身のメンタルケアです。証拠集めや話し合いには大きなエネルギーが必要になります。まずは無料の相談窓口などを活用し、ボロボロになった心を休ませて、少しずつ前に進む準備をしていきましょう。
参考資料
- こころの耳の相談窓口
働く人やその家族を対象とした、厚生労働省による無料のメンタルヘルス相談窓口です。電話、SNS、メールから自分に合った相談方法を選べます。
https://kokoro.mhlw.go.jp/soudan/


