最近スマホを触らない夫…隠す心理とは?
「以前はリビングでよくスマホを触っていたのに、最近はまったく触らなくなった」「見えないところに置くようになった」と悩んでいませんか?
実は、今までしていたことをしなくなったのも、不倫行動のサインの1つと考えられます。夫の心の中には、無意識のうちに「見つかったらまずい」「見つかりたくない」「ばれたくない」という心理が強く働いているのです。
以前のように堂々とスマホを触るのをやめることで、本人は「怪しまれないようにしている」つもりなのかもしれません。
見えないところで何をしている?
あなたの目の前でスマホを触らなくなったからといって、誰とも連絡を取っていないわけではありません。
このようなケースでは、あなたが寝静まった後に、布団の中でこっそり確認していることが多い傾向にあります。画面の光が漏れないように隠れてメッセージを読んだり、返信したりしている可能性が高いといえます。
今あなたが取るべき行動:知らないふりして観察しよう
怪しいと感じると、つい「スマホ見せて」「最近スマホ見ないね?」と問い詰めたくなるかもしれません。しかし、今はぐっとこらえて知らないふりをして観察してみることをおすすめします。
- 夫がどのタイミングでスマホを気にしているか
- 夜中に起きている形跡はないか
- スマホの通知音が鳴ったときの反応はどうか
相手を警戒させずに日々の行動をチェックしておくことが、今後の話し合いにおいてあなたを守るための大きな武器になります。
もし浮気の疑いが強まったら?知っておきたい専門機関
観察を続けて「やはり浮気している」と感じた場合、一人で悩みを抱え込む必要はありません。いざという時に頼れる専門家や公的な制度について知っておき、心に余裕を持たせましょう。
1. 確実な証拠をつかむための「探偵」
自分でスマホを盗み見たり尾行したりするのは、リスクが伴います。確実な証拠が必要な場合は、プロである探偵への依頼も一つの方法です。
探偵の業務は「探偵業法」という法律で厳格にルールが定められています。依頼する際は、以下の点に注意して信頼できる業者を選びましょう。
- 公安委員会への届出:営業開始前日までに所轄の都道府県公安委員会へ届出をしている正規の業者を選びましょう。
- 契約前の重要事項説明:法律に基づき、契約前にしっかりと重要事項の説明を書面で行う業者が安心です。
- 行政処分の確認:過去に違反をして営業停止などの行政処分を受けた業者は、各都道府県警察のホームページで3年間公表される仕組みになっています。悪質な業者を避けるための目安にしてください。
2. 話し合いが難しい場合の「家庭裁判所の調停」
もし浮気が発覚し、夫婦間での話し合いがまとまらない、あるいは直接話し合いができない場合は、家庭裁判所の「夫婦関係調整調停(離婚)」を利用することができます。
調停手続では、離婚そのものだけでなく、以下のような重要な問題についても、公平な立場の調停委員を交えて話し合うことが可能です。
- 慰謝料や財産分与、年金分割などの財産に関する問題
- 未成年の子どもがいる場合の親権や養育費、子どもとの面会交流について
申立てには収入印紙1,200円分や連絡用の郵便切手、夫婦の戸籍謄本などが必要となります。相手の住所地などの家庭裁判所に申し立てを行います。
まとめ
夫がスマホを触らなくなり、隠すようになったのは「ばれたくない」という警戒心の表れかもしれません。
- まずは焦らず、知らないふりをして夫の行動を観察しましょう。
- 夜中や寝静まった後の夫の様子に注意を払ってみてください。
- いざという時のために、探偵の利用や家庭裁判所の調停制度といった選択肢があることを知っておきましょう。
一人で抱え込まず、必要に応じて専門家の力も借りながら、あなた自身のこれからの人生にとって最善の選択を見つけていきましょう。
参考資料
- 探偵業について(警察庁Webサイト)
- 夫婦関係調整調停(離婚)(裁判所)

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